スキルアップについて書いてみます。

IT業界に入られて間もない方は、

技術の多さと、一つの言語や技術をマスターするための難易度に戸惑って、果たして自分はこの業界でやっていけるのか?

或いは、JAVAの勉強はしたけど、教科書の通り打ち込んだら動いたので、自分でプログラミングしてる感がない。こんな状態で現場で通用するのか?

と思っている方もいると思います。

じゃ、スキルアップのために資格を取って自分に自信をつけよう!

面談の時にも、資格を持ってるとウケがいいし!

と考える方もいるかと思います。

資格を取ろうとするのは、素晴らしいです。

資格を取るための勉強も、決して無駄ではありません。

でも、資格をとれば、プログラミングやサーバ構築、運用のスキルがアップするかというと、それは違います。

資格(ITパスポート、基本情報技術者など)の問題は、パソコン、プログラム、ネットワーク、データベースがどの様な仕組みで動いているかとか、いくつかのデータが書かれた表から、目的のデータを見つけるという公務員試験問題の様な感じです。

これらの知識は、現場では殆ど使うことは無いです。

例えて言うなら、

車の仕組みの知識を持ってると、運転が上手いか?と同じです。関係ないですよね。

現場で、求められるのは、ある期間でゴール(完成)するだけです。

車の運転の場合は、目標時間に安全に目的地までたどり着くかだけです。

山道、細道、じゃり道、高速道路、駐車、Uターン、切返し、いろいろな運転操作をして目的地に到着するのと同じで、一つのシステム構築には、さまざまなな技術が必要となります。

運転してる時に、車の仕組みの知識はある程度は必要ですが、どちらかというルートを考えたり、ハンドル、ブレーキ操作だけです。

目標時間まで安全に目的地に着くためには、車の仕組みよりも、運転技術が重要になります。

そのためには、たくさん車に乗らないと上達しません。

では、IT技術のスキルアップにはどうしたらよいかと言うと、自分でやってみる、つまりアウトプット(成果物)を出すしか無いんです。

今回は、記事が長くなりそうなので

アウトプットについては、また別の記事にしたいと思います。